FC東京対サンフレッチェ広島 不思議な勝利

FC東京

両チームの状態

東京はコロナによるチーム活動停止期間を経てアウェイのセレッソ戦で初勝利。今節ようやくホーム開幕戦を迎えた。広島は今シーズンドイツ人新監督を迎えた。良い試合もしているがリーグ戦未勝利。

スタジアムへのルート

京王のダイヤ改正で特急が笹塚に止まるようになった。時間は変わらないが、使える電車が増えたので都営新宿線利用民も味スタに行きやすくなった印象。

スタジアム飯

肉山2号店のローストビーフ丼。特製のタレをかけてワサビといただく。飽きるかなと思いましたが、写真では見えませんが下に隠れている玉ねぎがアクセントとなり美味しくいただきました。リピありです。

ドアップすぎてよく分からないですね。

スタメン

東京は負傷したレアンドロが欠場。エンリケが恐らくコロナ明けで復帰し、木本がアンカーに入りました。

一部見えてないですが。

2022年版選手紹介映像の初お披露目でした。年々格好良くなりますね。今年のは躍動感も凄い。他のチームと比べてポップで短時間なのも飽きさせずに好印象です。なおアマラオの予定より長い挨拶のおかげでユルネバは途中カットされるというハプニングも。

試合の感想

内容では広島が圧倒。ボール奪取、パス回しともにやりたいことを全てやられた印象です。特に右サイドの渡邊のあたりが対面の満田などに潰されていて後半早々に長友との交代を余儀なくされました。東京は後半からエンリケを下げて三田を入れ、木本をセンターバックに戻します。

後半は選手交代で立て直し。そんな中FKから森重の高さで先制。その直後広島のミスからのカウンターでアダイウトンが得点。

試合は終始広島ペースでしたが、2-1で東京の勝利。

広島の得点は塩谷のスルーパスから途中交代の鮎川が冷静に決めたもの。満田、鮎川と良い若手選手ですね。

帰宅のルート

特急で笹塚まで行こうとしましたが、調布で待っていた急行大島行に乗り換え。結局これが都営新宿線方面(馬喰横山以遠)の最速でした。

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