auひかり都市機構G DX-Gに変更した際の不思議な体験

公的手続き

我が家は10年前の引っ越し時からauひかりに加入し長年利用してきましたが、回線速度も遅いと感じるようになったので契約変更をしようと思いました。いろいろ不思議なことも起きたので記しておきます。

auひかり都市機構DXというのに加入してましたが、これが下り50M、上り10Mでそんなに問題あるわけではないがウェブ会議ではちょっと止まることもあるスピードでした。auひかりはホームゲートウェイという機器を使いますが、これにモデム機能のついたBL172をレンタルで使ってました。

ホームゲートウェイ Aterm BL172HV | モデム・ホームゲートウェイの設定 | au
ホームゲートウェイ Aterm BL172HVのページです。au携帯電話・スマートフォン(スマホ)やau one net(インターネット・電話)の、設定、接続、変更、故障、修理などをご案内するauサポート情報です。一部お手続きはオンラインでも行えます。

後から知りますが、ホームゲートウェイというのはMACアドレスという機器固有のアドレスをKDDI側で確認して契約や支払いに問題がなければネット接続されるという仕組みらしいです。そのためホームゲートウェイの初期化をしてもネット接続に必要な情報は失われないことになります。

契約変更に際してはそもそも速度向上が可能なのかをマンション名で検索して確認できるようになっていました。我が家は都市機構Gという割と最近に速度変更可能なプランが契約できるようになっていたことが分かりました。

まあ上の画像の通りです。そこで契約変更したわけですが、ホームゲートウェイが交換となりBL1000という機種になりました。

ホームゲートウェイ Aterm BL1000HW | モデム・ホームゲートウェイの設定 | au
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こちらはモデムが別に必要でG-fastというモデムを宅内電話回線に差してそれ経由で利用します。ホームゲートウェイもモデムも無事到着して手順どおり繋いでみましたが、ホームゲートウェイのネットワークのランプが消灯したままです。

仕方なくサポートに電話しいろいろ試しましたが改善せず終了。なんと原因不明なので業者が来訪して確認するという話になってしまいました。

そこで古いホームゲートウェイに戻したところ何も問題なく使えます。なので新しいホームゲートウェイの故障かと思っていました。

そして翌日となりもう一度新しいホームゲートウェイでもう一度試したところ、今度はネットワークランプが緑になり繋がりました。正直何も変えてないので不思議でした。

そこで見つけたのが上の画像です。今回の例に該当するのかよく分かりませんが接続後翌日から利用可能とあります。

そして接続できるようになった当日はスピードが下り60M、上りも同じぐらいでしたが、その翌日は下り300M、上り100Mと本来想定のスピードになっていました。訳がわかりませんね。

これまでの事象を無理矢理解釈した結果、結局のところ最初繋がらなかったのはホームゲートウェイのランプの通り未契約の状態だったからではと思っています。新しいホームゲートウェイの登録がKDDI側でされてなかったんじゃないかと。翌日さらにスピードがあがったのは上の画像の通り速度変更の契約が反映されたのではないかと。

以上不思議な体験でした。

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