FC東京新体制発表会

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FC東京ファン向けの記事です。

ライブ配信で行われた2022年FC東京新体制発表会

当初はSOCIOを入れての有観客の想定でしたが、コロナによりYouTubeでのライブ配信となりました。進行は下田恒幸さん、日比野真里さんのFC東京をよく知るコンビ。冒頭は新社長からクラブビジョンについての説明があり、その後は新監督、新加入選手、新クラブスタッフの紹介、最後にキングアマラオのメッセージで終了。下田さん、日比野さんは青赤の衣装でした。

新社長は緊張していたのかややカミカミだったのが気になりました。クラブビジョンについては首都東京のクラブとして「強く愛されるチーム」という方向性はこれまで通りという印象です。

監督、選手についてはひとりひとり丁寧にインタビューしたり、選手のプレー映像を細かく紹介したりと、新チームへの期待感を持たせてくれるような内容でした。監督のインタビュアーは戸田和幸さんが行いました。戸田さんもこれまでの東京のサッカースタイルと異なる監督であることから、色々と突っ込んだ質問がありました。その中で監督のサッカースタイルが浸透するまでの期間に「6ヶ月」と答えていたのが印象的でした。しばらくは我慢ですね。別室で行うと言っていたインタビューも後日公開されるそうで楽しみです。

早速以下の通り公開されました。

アルベル監督 ✕ 戸田和幸氏 対談 | FC TOKYO FANZONE | FC東京

選手への質問は下田さん、日比野さんのコンビが行いましたが、事前の情報収集が良くされていて、ファンが聞いてほしいことをピンポイントで聞いている印象でした。 ライブ配信のYouTubeへの直接のリンクは出来ないようにしているようですが、FC東京公式チャンネルで公開されていますので、気になる方はそちらでご確認ください。

FC東京のYouTubeライブとしては試合ごとにやっていた青赤パークオンラインでは多くても2000人ぐらいと記憶しています。最大瞬間風速では今回今まで見たことのない7000人を超える視聴者となりました。一番多かったのは今一番話題の松木玖生選手が青森山田高校から中継で出演したときでしたね。地上波のテレビ中継でやった高校サッカーの影響は想像以上です。

まとめると

  • 新監督、新加入選手のインタビューは期待感を持たせるものでした。
  • 監督のサッカースタイルが浸透するまでは我慢の日々が続く。

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